こんにちはてんです。
暑さも和らぎつつある今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、夏の間に一度は行きたいと思っていた『木の俣渓谷』に駆け込みで撮影してきました。
豊かな水と緑を感じるスポットの魅力をお伝えしていきます。
2023年9月18日訪問・撮影
駐車場を出発
那須ICから車で約20分ほどで到着です。
駐車場は夏季(7月1日~8月31日)の間は駐車料金がかかります。小銭や1,000円札のご準備を忘れずに!
今回は9月の早朝に訪問したため、駐車場も人が少なく、料金も無料でした。
近くには別の駐車場もありますので、使いやすい方に止めましょう!
詳しくは、市のHPに記載されていますので、訪問前に是非チェックしてみてください。
那須塩原市:https://www.city.nasushiobara.lg.jp/soshikikarasagasu/shokokankoka/kankospotselection/2/2775.html
木の俣渓谷の全体マップです。
長靴での撮影
駐車場から一本道で木の俣渓谷に入っていくことが出来ます。
木々の間を少し歩くと早速渓流が見えてきます。
今回は長靴で向かいましたので、水の中に入りながら三脚で撮影していきます。
5時半ごろから撮影を始めました。天気は薄曇り。幻想的な雰囲気に包まれます。
巨岩吊橋
しばらく歩くと吊り橋が見えてきます。
吊り橋から見下ろすと、この周辺の水が特に綺麗に見えました。
側道から、河原に入れる道がありましたので、川の近くまで行き、撮影を始めました。
薄曇りの空からは淡い光が入っており、木々の緑や河原のターコイズブルーが輝きます。
撮影しているとだんだん空が晴れ、日差しも段々と差し込んできました。
光芒が見られるチャンスと思い、駐車場ちかくの木々が茂るスポットに戻って見ました。
光芒が差し込む森
時刻は6時半、日差しが差し込む木漏れ日が光芒となり、森を照らします。
この日差しが差し込み始める時間が大好きです。
太陽の日差しが森を育ててることを感じ、木々の力強さや水の豊かさがより強調されて、目に映ります。
河原にも日差しが入り込んでいましたので、長靴で撮影をします。
実は意外と水量が多く、長靴を使っても撮影できる範囲は限られます。
Instagramなどを見ると、川遊びを楽しむ姿が多くありましたが、子どもを連れている方やしっかり準備していない方は要注意かもしれません。
しばらくすると、バーベキューに訪れたご家族などが見え始めましたので、機材を片付けて撤収としました。
最後に
今回は、那須塩原市の木の俣渓谷に行ってきました。
緑を感じる撮影となりましたが、紅葉も気になるスポットでしたので、また機会がありましたら、足を伸ばそうと思います。
また、近くには以前紹介した乙女の滝もあります。(車で10分ほど)ぜひ木の俣渓谷を訪れた際には、乙女の滝にも言ってみてはいかがでしょうか?