こんにちは、てんです。
7月に訪れた尚仁沢に8月も挑戦してきました。
前日の雨の影響もあり、今回もきれいな光芒をとることが出来ましたので、その紹介と撮影の記録を書いていこうと思います。
訪問日:2023年8月20日
天気:晴れ
光芒が差し込む時間
8月になり、日が昇る時間が遅くなりましたが、光芒が出る時間はあまり変わっていません。6時から7時が光芒撮影にベストな時間でした。
駐車場には5時頃につき、準備をして撮影ポイントへ向かいます。
前回はヤマヒルに襲われましたので、虫よけをたくさん撒いて向かいます。
光芒が差し込むまでは、周囲も薄暗いので気をつけながら急ぎます。
撮影スポットに到着
急ぎ足で歩いて15分ほどで撮影スポットに到着。
先日は先客が多かったのですが、今回は天気予報も直前まで悪かったこともあり、私が1番のりでした。
光芒が差し込むベストポジションで撮影することが出来ました。
前日の雨の影響もあり、大気中に水分が多く、きれいな光芒を所々で見ることが出来ました。
水面に差し込む光と自然の輝き
公開での撮影はもちろんですが、光の差し込みや水面の色合いも楽しみの一つ。
ズームレンズで寄って撮影してみると植物の緑や水質の青の美しさが際立ちます。
コントラストとハイライトを意識して、仕上げてみました。本当に好きな2枚です。
遊水地での撮影はここまでです。しかし、前回訪れた際に森の緑と光芒の絵もすごい素敵でした。
そこで、光芒が楽しめる時間のうちに、戻りながら撮影を続けます。
緑の世界に差し込む光芒
尚仁沢湧水駐車場から向かう途中にあるこの木々が光芒に照らされる様子が、前回の訪問時より印象的に残っていました。
今回はこちらもきれいに撮影したいという思いもありましたので、時間をかけて撮影していきます。
差し込む光芒と、緑の木々が清々しい朝を演出してくれます。
息を飲むその光景に、ただただシャッターを切り続けました。
また、最後の帰り道にある吊り橋から除いた先にも光芒を発見。
奥行きを感じることができる1枚となりました。
最後に
2回目となる尚仁沢での撮影は、お気に入りの写真を何枚も撮ることが出来ました。
まだまだ、光芒が見られる時期も続くと思いますので、今年中にもう1回ぐらいは訪れたいなと思います!
訪問情報やアクセスデータは前回の記事を参照ください!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次回の更新まで!