青森県十和田市にある奥入瀬渓流
渓流に沿って全長14kmを下る美しい渓谷として、知られています。
道の道中には大小様々な滝や、自然植物が顔を覗かせ、雄大な自然を感じることができる散策コースとなっています。
今回は子ノ口～石ケ戸の約9kmの道のりを散策してきましたので、そのレポートを書いていきます。
子ノ口に車を止めて朝の８時に出発。３時間30分ほど歩き、石ケ戸を11:39発のバスで戻って来ました。
訪問日：2023年8月13日
天気：曇のち雨
銚子大滝
銚子大滝は子ノ口から歩いて、30分ほどでたどり着くことができるスポットです。
その大きな滝に目を奪われました。
銚子大滝の付近にはバス停もあり、バスを使っても訪れることが出来ます。
渓流沿いの散策道
小雨が降る中、渓流沿いをズンズン進んでいきます。
渓流の直ぐとなりを歩く道もあれば、車道に出て歩く道もあります。
自然を感じながら静かな林道を歩く時間は、心がリフレッシュできるとともに、心地いい空気を感じることが出来ます。
アップダウンは激しくないものの、滑りやすい道もあるので、しっかり準備していきましょう。
阿修羅の流れ
ハイキングコースの終盤。石ケ戸に近づくに連れて渓流の流れも勢いが増します。
様々な流れを見せる中、阿修羅の流れはその勢いと、様々に分かれる流れに目を奪われました。
ハイキングコースも終盤。無事、11時30分に石ケ戸の休憩所に到着。バスに乗って子ノ口に戻りました。
訪問データ
所要時間：８時に子ノ口を出発。写真を取りながら歩いて向かうと、３時間30分ほどかかりました。
準備：ぬかるむ道や滑りやすい道もあるのでしっかりとした靴が必要です。雨に備えて、傘やかっぱなどの雨具があるといいでしょう。また、歩き終わったあとにバスを待つ時間で体が冷めてしまうので、しっかりと汗を拭けるようにタオルも準備しましょう。
（私は体が冷え、また疲れから、訪れた次の日に体調を崩しました笑）
